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私が、生きる肌

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監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
キャスト:アントニオ・バンデラス エレナ・アナヤ マリサ・パレデス ジャン・コルネット ロベルト・アラモ

お待ちかねの、アルモドバルの新作。

原題は"La piel que habito"で、邦題もまんま直訳なんだけど
意味不明だな~って思ってた。でも、観た後にはすんなり
合点がいったよ。なるほど、ね。

ミステリ的な展開で、謎の美人ベラと外科医ロベルを中心に、現在
から過去の話に遡っていくんだけど、ベラの正体が衝撃的!
予想のはるか斜め上を行く展開に、ビックリしたよ…。

元々フランスのサスペンス小説が原作になってて、それを脚色
したとのことなので、どこからが彼のオリジナルなのか
分からないけど、これを映画化しちゃうって、つくづく
アルモドバルだよね…って思う。

エグイ設定の割には、グロイ映像はほとんどなくて、お得意の
映像美と音楽で、一見アート作品っぽく仕上がってるけど、
ときおりB級映画みたいな変な空気感も漂ってて、思わず
笑ってしまう場面も。(トラちゃんとかね)

少々ぶっとんではいるものの、先が気になる展開だし、確かに
面白かった、とは思う。でも、『オール・アバウト・マイマザー』や
『トーク・トゥ・ハー』のように、心にガツンと響くことはなくて、
ちょと残念。登場人物達がみんなエゴだらけで、あまり愛を
感じられなかったし。ロベルのベラへの想いは、愛じゃなくて
ただの妄執としか思えない。

エレナ・アナヤは、いかにもアルモドバルの好みっぽい。
もっと若いのかと思ったけど、36歳なのね。(ペネロペと一つ違い)
『ウェルカム!ヘブン』にも出てたなんて、知らなかった。

バンデラスもハマってたけど、マリリア役のマリサ・パレデスが
貫禄があって素敵だったな。刻み込まれた皺も美しい。

-2 Comments

エリカ says..."No title"
そのと~りだわ!
共感ができないというかなんというか。
ストーリーは面白いね。
ホントに感心するわ。
トラはさ、B級映画だけど、相手がアレなら、まあもうどうにでもしてくれ~って感じだったよ~。

アントニオ・バンデラスをあまりに久々に見たから、名前が思い出せなくなってしまっていました。
2012.06.15 19:03 | URL | #4JcWZNxE [edit]
gordita107 says..."No title"
>エリカちゃん

いやぁ、好き放題やってるな~って思ったよ。
面白いけど、個人的には好みではなくって残念。
この作品の登場人物たちは、共感できないよね…。

バンデラス、私も久しぶりに見た!
初期のアルボドバル作品にも出てるんだよね。
そっちは見てないから、いつか見ないと。
2012.06.17 20:43 | URL | #- [edit]

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