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お気に入りのものや日々のことなど

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ル・アーブルの靴みがき

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監督・脚本:アキ・カウリスマキ
キャスト:アンドレ・ウィルム カティ・オウティネン ジャン=ピエール・ダルッサン ブロンダン・ミゲル ライカ

大人向けの絵本のような、優しいお話。

移民問題とか貧困とか、現実問題としてはシビアな設定なんだけど
その中で繰り広げられるこのお話は、所々にブラックユーモアを
交えつつも、ファンタジックでとても優しい。

そもそも、主人公のマルセルを始めとして、近所のパン屋や八百屋の
ご主人、周りの友達がみーんな、とってもいい人なんだもの。

そんな彼らが協力して、難民の男の子を、母親のいる英国に行かせて
あげようとする姿にもほっこりするのだけれど、マルセルが病気の
妻の洋服を用意している姿に、実は一番キュンとしちゃった。

退院の時には、お気に入りの黄色のワンピースを持ってきてね…と
頼まれ、そのまま紙袋やバッグに入れるんじゃなく、慣れない
手つきで丁寧に紙に包んでる姿が、たまらなく愛おしい…!!

マルセル役のアンドレ・ウィルムが、これまたいい顔してるんだよね~。
物憂げな顔で海辺に立っているだけで、画になっちゃう佇まい。

警視役のジャン=ピエール・ダルッサンは、少々わざとらしいくらいの
格好と人となりで、人形劇とかに出てきそうな雰囲気なんだけど
『サンジャックへの道』の弟役(クロード)のだったなんてー。
いやぁ、全然気づかなかった。

ちょっとクラシックな色褪せたような映像も、港町が舞台というのも
なんとも私好みでした。

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