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Pina ピナ・バウシェ 踊り続けるいのち

pina.jpg

監督:ヴィム・ヴェンダース

ずっと前から公開を心待ちにしてた作品。
まるでピナの魂がそこに在るかのよう。

ピナ・バウシェの存在を初めて認識したのは、大好きなアルモドバルの映画
『トーク・トゥ・ハー』の中で、彼女の舞踊の映像が使われていたから。
ほんの短い時間だったと思うけど、ものすごく強烈なインパクトを残していて
その後も、ずっとその名前が気になっていたのだった。

結局、ピナの舞台を直接目にする機会はないまま、彼女は天国へ召されて
しまったのだけれど、今になって、ヴェンダースが映画作品を作り上げて
くれて嬉しいという思いと、同時に、なんとしてでも生前に舞台を
見るべきだった!という後悔も。

ダンサー達の鍛えられたしなやかな体は、いつ見ても美しい。
ダンス映画の3Dはアリだなって思う。遠景だと、どうしてもミニチュアっぽく
見えてしまう部分もあるけれど(この作品に関しては、あえて??)、
動きや表情だけじゃなくて、息づかいまで感じられるようにリアル。

生前のピナの映像が所々挿入されていて、それがまたとても素敵。
すっごく柔らかい笑い方をするんだよねぇ。ピナのことをたいして知らない
私でさえ、その仕草や表情に自然と魅入ってしまう。

もちろん、その作品の素晴らしさは、いわずもがな。
舞台に土を敷き詰めたり、雨をじゃんじゃん降らしたりと、普通のバレエや
お芝居からは想像できない演出にも驚いた。舞台上じゃなく、モノレール
の中だったり、公園だったり…屋外で撮影されている映像は
とびきり自由でワンダフルー。

ただ美しいと思ったり、不気味に感じたり・・・
見て、感じて、想像する、濃密な時間にゾクゾクしっぱなし。

作中の音楽もステキなんだけど、特にエンドロールの曲が気に入ったので
調べてみたら、三宅純さんという方の"the Here and After"という曲。
サントラ欲しいな~。

-2 Comments

えりりん says..."No title"
ブログの内容読まずに書いてます。
私も観るもん!観るもん!観るもん!
2012.04.04 20:39 | URL | #4JcWZNxE [edit]
gordita107 says..."No title"
>えりりん

わはは。
うん、ぜひ観てきてー。
初日の初回に行ったんだけど、そんなに席は埋まって
なかったから、たぶん、いい席で見られるはず。
2012.04.05 12:37 | URL | #- [edit]

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