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最近見た映画まとめ(2015年9~10月)

kingsman3.jpg

今回はそこそこ劇場鑑賞もできて、満足な映画ライフでした~
しかもアタリ作品が多くて、言うことなし。
『キングスマン』は公開劇場が案外少なかったように思うけど、もっとバンバン
やってもよかったんじゃ?一度目は満席で観られなくて、二回目でなんとか
見られたけど、ほぼ満席だったよー。とりあえず、既にDVD化が決まっている
ので、レンタルが出たらもう一回細かい部分をチェックするぞ~。
続編の構想があると聞いて楽しみなような、見たくないような。

以下、最近見た映画まとめ。
(試験的に星付中 ★…星1個 ☆…星半分)


『彼は秘密のおんなともだち』 監督:フランソワ・オゾン ★★★★☆

劇場にて鑑賞。
楽しみにしていたオゾンの新作!
かいつまんで言ってしまえば、亡き親友の夫と恋仲になる…っていう、よくある
話なんだけど、そこまでの流れが一筋縄ではいかなくて、ユニークなんだよね。
主人公の心情がなかなか掴めなくて、途中までは物語がどう転ぶのか予想
できずにハラハラしながら見ていたんだけど、話が進むにつれ、あぁそういう
ことだったのか~、と。主人公の旦那さんはちょっとかわいそうな気もする
けれど、きっとあれがベストだと思える小気味のいいラストでした。
ロマン・デュリスは線の細いタイプとは言え、骨格がしっかり男性なので、一見
全然女性には見えないんだけど(髭剃りあともあるし・・・)、しぐさは
ちゃあんと女性なのよね。世間体を気にする描写はあっても、面と向かって
周囲から責め立てられるようなシーンはなかったので、作品自体が
重くなり過ぎず、見やすいのも良かったかな。


『しあわせへのまわり道』 監督:イサベル・コイシェ ★★★★

劇場にて鑑賞。
原題は"Learning to Drive" 邦題はありがちな癒し系作品ってイメージだけど
とても優しい目線で、着地点が絶妙な良作です。仕事人間で裕福なウェンディと
教習所の講師であるダルワーンのやりとりにいちいちキュンキュンするv
ダルワーンが元大学教授のインテリで、シク教徒という設定も面白い。
二人が段々お互いを信頼し、ケンカしつつも歩み寄っていく様子はすこぶる素敵
なんだけど、最後にウエンディがとった選択は現実的でしっくりくるものだった。
パトリシア・クラークソンは相変わらずチャーミングで笑顔が素敵だし、
ベン・キングスレーは本当にインド人にしか見えなくてすごいな~と。
ダルワーンがウエンデイにご褒美としてアイスをあげるシーン(とその前の
記憶の中の父親と語る場面も含め)が特にお気に入り。
見た後にとても優しい気持ちになれる作品で、大好きです。


『フリーダ・カーロの遺品』 監督: 小谷忠典 ★★★☆

劇場にて鑑賞。
女性写真家、石内都がフリーダの遺品を撮影する姿を追ったドキュメンタリー。
もうね、あの青い壁を見ただけでテンションがあがっちゃうよ。フリーダの
衣装や靴に惹かれるのはもちろんのこと、それを撮影する写真家の石内さんの
コメントが興味深くて、なかなか面白かったです。コルセットの写真が本当に
美しくてお気に入り。できれば、こういう内容をNHKスぺシャルとかで放送して
たくさんの人が見てくれたらいいのにな~、って思う。


『夏をゆく人々』 監督:アリーチェ・ロルヴァケル ★★★★☆ 

イタリアの田舎町で養蜂を営む一家のひと夏のお話。
長女で養蜂の専門家のジェルソミーナの視点で描かれるのだけれど、この少女が
自らの心情をあまり語らないんだよね。都会の生活や美しい大人の女性に憧れ
たり、家で預かることになった男の子に淡い恋心を抱いたり、その過程の中で
父親と衝突したり…思春期の少女らしい揺らいだ感情を見せながらも、自分の
中に確固たる芯を持っていて、凛とした表情がかっこいいのだ。少ない台詞と
僅かな表情の変化で、ジェルソミーナを演じたマリア・アレクサンドラ・
ルングちゃんが素晴らしい!
説明台詞もあまりなく全体的に淡々とお話が進んでいく中で、島の隠れ家の中で
無邪気に踊る逃亡者たちの様子に胸が躍るよ。遊具に結ばれ佇むラクダも
ひとつのマットレスで身を寄せ合って眠る家族たちの姿も印象的だった。


『キングスマン』 監督:マシュー・ボーン ★★★★☆

劇場にて鑑賞。
キックアスの続編が微妙だったのでどうかな~と思っていたんだけど、いやぁ
予想以上に面白かった!!ストーリーは割とくだらないし、色々ツッコミどころは
あるけれど、とにかく小道具、衣装、アクションシーンまで全てがスタイリッシュ。
キックアスはもう少しグダグダ感というかモヤっと感があったけど、今作はかなり
テンポもいいし、エンタメ度が増してて見やすいな~という印象。
CGをゴリゴリに使用した、漫画的というか、リアル感のないアクションなんだけど
映像としてはものすごーくカッコイイ!間違いなく悪趣味だけど、人間花火なんて
もういっそ笑うしかないでしょ。キルビルを匂わせるような部分もあったけど、
タラちゃんとはまた少々違うタイプで面白いんだなー。
それと、個人的に大きなポイントが、キャスティングの完璧さ。主要人物は元より
端役のチンピラや警官まで、誰も彼もがピッタリハマってて違和感がひとっつも
なかったのが素晴らしい~。スーツ&メガネ&長傘のコリン・ファースは最高に
セクシーだし、サミュエル・L・ジャクソンの悪役はキレキレだし、物語の主人公
であるエグジー役のタロン・エガートンも初々しくてとっても良かった!
クロエちゃん@ヒットガールがブレイクしたみたいに、タロン君も今後の
活躍に期待したいところ。


『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 監督:ジョン・ファヴロー ★★★

DVDにて鑑賞。
テンポがよくてキレイにまとまってるんだけど、あまりに想定通りの展開すぎて
なんか物足りない気分。ただ、料理のシーンをすごく丁寧に撮っているのと、
出来上がった食事が本当にどれも美味しそうなので、飯テロ映画としては
オススメです。特に、キューバサンドが食べたくなる・・・!
ツイッターの演出は宣伝映画か??ってくらい、ちょっとしつこく感じたなぁ。


『不機嫌なママにメルシィ!』 監督:ギヨーム・ガリエンヌ ★★★★

DVDにて鑑賞。
『イヴ・サンローラン』が印象的だった、ギョーム・ガリエンヌが監督・主演・脚本
をこなした、一風変わった作品。いやー、なかなか面白かったです!
自身の青春時代が元ネタになっていて、母親と息子の二人一役を演じている
んだけど、あまり違和感はなく。むしろ、彼自身の年齢的に思春期の息子より
母親役の方がハマっていたくらい。思春期の姓の悩みと、母親への強い
愛情を、ユーモアたっぷりにテンポよく綴っていて、小気味がいいです。
特にスペイン留学のくだりと、イギリスへ行くときの描写がツボ。

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