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最近見た映画まとめ(2015年3~4月)

REALTYDANCE.jpg

アカデミー関連作が続々と公開されてますね~。
少ししか見れてませんが、劇場鑑賞作は良作ばかりで充実してました。
楽しみにしてた『イミテーション・ゲーム』も『バードマン』も良かったけれど
とにかく『リアリティのダンス』(リバイバル上映)の衝撃が凄すぎて…!


(試験的に星付中 ★…星1個 ☆…星半分)

『イミテーション・ゲーム』 監督:モルテン・ティルドゥム ★★★★☆

劇場にて鑑賞。
予告編の印象より、ずっと面白かったです。映像、音楽ともに重厚感があって美しく
脚本も秀逸で、一つのミステリーとしても完成度が高いと思うけれど、何といっても
アラン・チューリングのキャラクターと、彼を演じたカンバーバッチ君がとっても
魅力的でした。チューリングがマシンにクリストファーと名付けるくだりが、本当に
切なくて、ギュッときてしまったよ。天才で変わり者という点がシャーロックとも
共通点があって、カンバッチ君はハマリ役でした。


『リアリティのダンス』 監督:アレハンドロ・ホドルスキー ★★★★★

劇場にて鑑賞。
ちょうどリバイバル上映があったので観てきました、初ホドルスキー。
最初は全然世界観が掴めず、え、ちょっとあまりに自由過ぎない!?と少々戸惑い
ながら見ていたのだけれど、段々と世界観に馴染んでくるにつれ、すっかり夢中に。
なんかもう色々と衝撃的だったけど、癖になるというか…好き!!
だって、あの頑固で偏屈で強面の父親のことを、こんなに愛おしく思えるなんて
最初は全然想像できなかったもの。何故か一人だけ台詞がオペラ調の母親は
行動は破天荒なのに慈愛に満ちていて、聖母のよう。憎むべき独裁者にさえ
妙な愛着が沸いてしまうし、何もかもが愛おしくなる。後になっても鮮烈な
印象が尾を引く、かなりの中毒性がある作品です。


『バードマン』 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ★★★★

劇場にて鑑賞。
これも面白かったです!心臓を鷲掴みにされるような衝撃はなかったけど
単なる元売れっ子俳優の復活劇というのではなく、ブラックユーモアたっぷりで
最終的な着地点が予想しづらい脚本は秀逸。イニャリトゥ作品にしては重くないし
一見気軽に見られる雰囲気だけど、なかなか癖があって、あまり他では見かけ
ないタイプの作品じゃないかな。見ている側に解釈を委ねるようなラストは
個人的にはファンタジー方向で想像してるのだけれど、どうなんだろう。
イニャリトゥの過去作品と比べてガツンとくる感じが少々物足りない気もしたけれど
また違う面白さがあるかと。マイケル・キートン始め、キャストも良かった。


『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 監督:ジェームズ・ガン ★★★

ブルーレイにて鑑賞。
アベンジャーズと同じ世界観の作品ということで、一応見ておかないと、と思って。
アベ系の他の作品と比べると、かなりコメディ寄りな印象。話のスケールが大きい
割に、安心して見ていられるな~という。概ね好評価だったみたいですが、
個人的にはそれほど…。気楽に見る分にはいいかなーという。
観る前は苦手そうと思っていたアライグマのロケットと木人?みたいなグルードが
いざ鑑賞してみたら、一番のお気に入りキャラに。


『鑑定士と顔のない依頼人』 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ ★★★

DVDで鑑賞
中盤くらいまでは緊迫感があって、この先どうなるの?とすごーく面白かった!
依頼人が姿を見せてからは、それまでのハラハラ感が薄れてしまったのと、
あまりに事が上手く運び過ぎるため、なんとなく怪しくない?…という雰囲気が
でてきたので、少々面白味がそがれてしまったような。全体的にとても上手く
できているサスペンスだと思うけれど、最後はどうしても鑑定士が哀れな老人
にしか映らず、胸がすくお話ではなかったです。でも、見逃している細かい
部分も多々ありそうなので、2回目を見たら印象が変わるかも。
それにしても、ジェフリー・ラッシュはどんな役でも上手いな~。


『コーヒーをめぐる冒険』 監督:ヤン・オーレ・ゲルスター ★★★☆

DVDにて鑑賞。
ツイてない青年の一日のお話。コーヒーマシンや券売機が故障してる…ってのは
確かに不運なんだけど、父親や劇団の女性とのやりとりは、自業自得じゃないのか。
序盤のどうでもいい感じの話から、次第に人との関わり方が深くなっていき、自身の
在り方にも触れていくようになるんだけど、椅子を貸してくれたおばあちゃんと
最後の老人とのエピソードが好き。その言動に半ば本気でイラっとさせられる
免許センター?の面接官や、カフェの店員とのやりとりもある意味面白かったし、
モノクロ映像と音楽が美しかったです。


『ロシュフォールの恋人たち』 監督: ジャック・ドゥミ ★★★☆

DVDにて鑑賞。
カトリーヌ・ドヌーブと双子の姉妹を演じた、フランソワーズ・ドルレアック。
ドヌーブによく似た雰囲気の人だな~と思って見ていたら、実の姉だったとは…!
ストーリーとしては、美人姉妹を中心としたすれ違い恋愛モノなので、割とどうでもいい
感じなんだけど、主演二人の華やかさと、楽曲の美しさ、カラフルなファッション、
ロシュフォールの街の雰囲気だけで楽しめちゃう。とりわけ、双子の歌が好き。
『シェルブールの雨傘』と同じ監督・音楽・主演女優だけど、演出方法が違うので
随分と雰囲気が違いますね。こちらは台詞も全編歌ではないし。
明るく、楽しく、まさにミュージカル!っていう感じで良いけれど、全編を通してみると
個人的には『シェルブールの雨傘』の方が好みかな。


『007 カジノロワイヤル』 監督:マーティン・キャンベル ★★★

ブルーレイにて鑑賞。
ものすごく今さらですが、007シリーズを初めてちゃんと鑑賞しました。
なにせ大昔にテレビでチラッと見た程度の知識しかないので、ボンドの設定とかノリ
的なものが分からないんだけど、それなりに楽しめましたよ。最初のアクションシーンは
特に驚きはなく、スパイなのにあんなに派手に爆破とか殺人とかするのね…って少々
意外だったのだけれど、舞台がカジノに移ってからは、心理戦が絡んできて緊張感
があって良かったです。

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