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最近見た映画まとめ(2014年9~10月)

クラシコ目当てで、一時的にWOWOWに再加入。
オンデマンド、なかなかいいですね。

来月は、ついにホビット最終作が公開!!!
ニュージーランド航空の機内ビデオ・ホビットバージョンが相変わらず完成度
高くて面白いので、リンク貼っておきます。イライジャも出てるよ。




『イヴ・サンローラン』 監督:ジャリル・レスペール

イヴってどうにも女性名のイメージで捉えてしまっていたけど、フランス語圏では
男性名なのね。皆がイヴって名前を呼ぶ時の響きが素敵で、キュンとする。
家具や衣装、小物まですべてが完璧なまでに美しく、それでいてちゃんと生きて
いる人間の匂いや生活感も感じられる映像が、すこぶる好み!
最初こそ、繊細で芸術家肌のイヴに惹かれたのだけれど、恋人のピエールが
切なすぎて、知らずと感情移入しながら見てしまったよ。主演の二人が
とっても良かったです。ピエール役のギョーム・ガリエンヌ、上手い!
ピエール・ニネ君はこれからブレイクしそう。


『グレート・デイズ!夢に挑んだ父と子』 監督:ニルス・タヴェルニエ

ビターな部分はあるけれど、後味は爽やか。
お話としては予定調和だったのだけれど、ハリウッドみたいに大袈裟な表現
じゃないところが好感触。見ている人によって、父と息子、母と息子、父と母、
それぞれの立場や関係性に感じるところがあるだろうな、と思う。私自身は
子供がいないけど、母親の頑張りや疎外感が一番胸に痛かったな…。
映像と音楽が素晴らしく、美しい自然の山道を自転車で駆け抜けて
いるときの疾走感が最高だった~。


『NO!』 監督:パブロ・ラライン

珍しくチリ映画。そして久しぶりのガエル君主演作!
劇場でガエル君観るの久しぶりだな~『リミッツ・オブ・コントロール』以来です。
吸い込まれるような目力は健在で、さらに渋みが増してる!もう35歳だもんね。
ピノチェト政権の是非を問う国民投票を、広告マンの視点から描いた社会派作品。
各陣営にもそれぞれしがらみがあったり、主人公の置かれた立場も色々複雑
ではあるんだけど、結果自体は予想がつくし、ポップなCMのシーンが多いので
全体としては見やすいです。反対の立場に属する職場の上司との関係性が
すごく面白かった。時代に合わせ、ビンテージカメラを使用したという映像も
違和感なくて良かったです。


『ポルトガル、ここに誕生す ギラマンイス歴史地区』 
監督:アキ・カウリスマキ ペドロ・コスタ ビクトル・エリセ マヌエル・ド・オリヴェイラ

DVDにて鑑賞。世界的に著名な監督4人によるオムニバス作品。
ハバナが舞台のオムニバス『セブン・デイズ・イン・ハバナ』は、楽園的な雰囲気の
作品もいくつかあったけど、こちらは全体的に暗めの印象。歴史的な背景が
分かっていないからというのはあると思うけど、ペドロ・コスタのは全然ピンと
こないままだったし、ビクトル・エリセのインタビューものも悪くわないという
程度で、この中ではカウリスマキ作品がダントツでお気に入り。
寡黙なバーテンダーの男の、風変りではない日常を追っただけのお話なんだけど
これがすごく面白い。台詞は一切なく、ラジオや町の喧騒、人の動きや表情
だけで魅せてくれて、ほんの10分少々の短いお話なのに、ここには描かれて
いない男の人生が色々と想像できてしまう楽しさ。


『偽りの人生』 監督:アナ・ピターバーグ

WOWOWにて鑑賞。
気になっていたものの、劇場公開見逃していたので良かった~。
ヴィゴの二人一役です。インテリヴィゴと無法者ヴィゴ。個人的には、無法者
ヴィゴの方が好みだけど、パジャマ姿の弱々しいヴィゴもいいな~、と。
こういうすり替えものって、犯罪者が金持ちにとって代わるとかが多いような
気がするけど、これは逆のパターン。でも、裕福な医者のアグスティンが、
田舎で養蜂業を営む兄のペドロにとって代わろうとしたのは、そんなに不自然
ではない流れになっています。アグスティンの表情が、ずっと死んでたものね。
もっとも、ほとんど無計画な、衝動的な行動だったので、すぐに周囲の人間に
正体がバレてしまうのだけど、生まれ育った村の陰惨とも言える雰囲気の中で
この先どうやって展開していくのかと気になって、最後までハラハラしながら
見ていました。兄・ペドロの悪友でお尋ね者のアドリアンの人物造形も
案外好きなんだよね。明らかにクズなんだけど、カリスマ性があるというか。
アルゼンチン訛のヴィゴのスペイン語も堪能できて、面白かったです。


『僕が星になる前に』 監督:ハッティー・ダルトン

WOWOWにて鑑賞。
末期ガンの主人公が、悪友たちと旅に出るという話なんだけど、最後の一幕を
除いては、なんだか常にぐちゃぐちゃしていて、同じような事を繰り返していた
なぁという印象。せめて、映像にもうちょっと工夫があれば良かったのに・・・。
ずっと似たような海岸沿いの景色が出てくるので、目的地に着いた時の感慨が
なくって残念。カンバッチ君はじめ、キャスト自体は悪くないとは思うんだけど
全体としては微妙でした。

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