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最近見た映画まとめ(2014年5~6月)

W杯で寝不足が続いております。
個別記事を書く暇がないのでまとめちゃったけど、ウエス・アンダーソンの
新作『グランド・ブダペスト・ホテル』が最高に面白かった~。
思ったより劇場に行けなかったけど、他に『チョコレート・ドーナツ』も良かったし
なかなかの充実度でした。

ホビット2作目のブルーレイがもうすぐ発売ですが、今回はスルー予定。
3作目の出来次第だけど、エクステンディッド版をボックスで買おうかなって。
公開日が12月になったのは嬉しいけど、サブタイトルが変更になった事に
ガッカリ&不安を感じている…。『ゆきて帰りし物語』ってタイトル、すっごく
趣があってステキなのに。本当に頼むよ~、PJ。


『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』 監督:エドガー・ライト

公開直後にいつものミニシアターに行ったら、なんと満席。
公開終了間近に再挑戦してようやく観られたけど、それでも結構混んでました。
一体どうしたっていうの。日本で固定ファンが増えたきたってことかな・・・
同じ監督・主要キャストの前作『ホットファズ』がすごーく面白かったので
少々期待しすぎたっていうのと、ノリへの慣れもあるかもしれないけど、
今作はそこまでのパワーが感じられず。オジサン5人が並んでパブ巡りを
する画ヅラとか好きだけど、度肝を抜かれるような場面はなかったな。
でもやっぱり、サイモン・ペッグはいいね!ニック・フロストとのコンビが
大好き。我らがマーティンも、茶目っ気たっぷりで良かった。


『チョコレート・ドーナツ』 監督:トラヴィス・ファイン

すっごく、すっごく良かったです。
70年代のアメリカ。まだゲイが市民権を得られていなった時代に、ダウン症の
男の子の親代わりになろうとするゲイカップルのお話。現代だったらもっと
違った結果になっていただろうけど、いつの時代にもある、マイノリティに対する
偏見と、それに苦しむ人達のことを、優しい目線で描いている所が好き。
自分に正直でエキセントリックなアーティスト肌のルディはとっても魅力的だし、
ルディほど自分の心に素直になれないけれど、真面目で、殻を破ろうと努力
するポールも素敵だった。マルコが、ここは僕の家じゃないと何度も呟いて
自分の家を探して彷徨う姿が愛おしくて、哀しくて。「Home」っていう
言葉に滅法弱いのだ。誰でも、お家に帰りたいって思ってるんだよ。
そして何より、ルディ役のアラン・カミングが歌う歌が、どれも素晴らしくて!
どの歌も映画のシーンに合っていて、心に残る歌ばかりでした。


『グランド・ブダペスト・ホテル』 監督:ウエス・アンダーソン

ウエス・アンダーソンの新作は、期待を裏切らない面白さ!!
キュートなセットや衣装・小道具、個性的な多くのキャラクターの存在だけでも
楽しいのに、テンポがよくてミステリー要素のある脚本が秀逸。
ただ可愛いだけじゃなく、(いつものように)ブラックユーモアが満載な所も
良かった~。そして、ストーリー自体の面白さもさることながら、レイフ・
ファインズ演じる、グスタヴ卿のキャラクターがたいそう愛おしくて。
今までレイフ・ファインズの出演作は(恥ずかしながら)ハリポタくらいしか
まともに見てなかったんだけど、素晴らしい俳優さんだということに
今さらながら気づきました。優しくて品のある話し方が好き。
いつものメンバーはもちろんのこと、マチューは結構おいしい役どころ
でしたね~。語り部役のジュード・ロウもいい。


『her/世界でひとつの彼女』 監督:スパイク・ジョーンズ

近い将来似たようなことがあり得えるかも、と思わせる絶妙な設定。
OSとの友情だって、恋だって、本当にあり得るかもしれない。人格があっても
体を持たないサマンサが、あなたの隣を歩きたい、体が欲しいと願う気持ちは
分かるような気がする(この作品は、そこが着地点ではないんだけど)。
映像はファンタジックでそれはもう美しいし、脚本も個性的で面白いんだけど
ストーリー的にはファンタジー度は低めで、ラストの展開は感情の落としどころ
がどうにもすっきりせず…。よく出来た作品とは思うけど、残念ながら
個人的にはそれほど好みじゃなかったな。
キャストは皆良かったです。ホアキン・フェニックス、やっぱり好きだわ~。
エイミー・アダムスも相変わらず上手い。スカーレット・ヨハンソンの
セクシーボイスも、ピッタリでした。


『天使の分け前』 監督:ケン・ローチ

DVDにて鑑賞。
イギリスには行ったこともないしあまり知識もないのだけれど、こういう作品を
見ると、イギリスって階級社会なのね~と思わずにはいられない。
住んでる地域や学校とか、親の職業とか。属しているグループで本人の
こうあるべき(すべき)、っていう在り方が決められちゃう、っていう。
『フーリガン』を見たときにも同じようなことを感じたんだけれど。
もちろん自業自得も大いにあるけど、自力ではどうにも抜け出せなくなって
しまった最悪の状況の中でもがいてもがいて、偶然転がり込んだ僅かな
チャンスを見事に掴みとった主人公には、素直に賛辞を贈りたい。
「天使の分け前」という言葉の意味の、なんと粋なことか。


『ウスエトサイド物語』 監督:ロバート・ワイズ ジェローム・ロビンス

DVDにて鑑賞。
たまには昔の名作を見てみようシリーズ。
さすがに相当昔の作品だけあって、多少違和感を感じるシーンもあるけど、
ダンスはなかなかの見応え。背景はいかにもセットって感じなんだけど
カメラワークも面白いし、1961年公開って考えるとスゴイのでは。
もっと爽やかな青春系の話かと勝手に思い込んでいたので、意外に暗めの
ストーリー展開でびっくり。基本的には、敵対する若者達のグループ抗争の話
(&移民問題)がメインで、ヒロインがあまり好きになれないこともあって
感情移入はできなかったけれど、音楽とダンスは良かったです。

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